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来期の方針書を書き始めました

昨日は、一日家にこもって立ち机の机を高くして、立ちながら仕事をしていました。

どこからが鍵つけたのか、今交渉をしている事業所給食の話を聞きつけた人がいて、すごくいい話、

是非自分にやらせてほしいという話がありました。頼もしいですね。交渉中の案件には、行政と関係

した食堂もあり、普通はお付き合いできない難易度の高い仕事だといわれます。

私も昔は、今もですが営業開発の仕事をしていますが(新しいお客様を増やすのは社長の仕事の一つ

だと考えているのです)、1件のお客様と商談が成立するのは、汗と涙の長い道のりがあります。

提携先の苦労に共感することがなかったら、業務提携などできませんね。数字の問題なのですが、

数字だけの話ではない。自分が逆の立場になったことを想像してみれば一目瞭然です。

 

一昨日の、メンバーの人事の話で気になったのが、本部の献立作成のところでした。献立は給食の

出発点。これを立てるのは、栄養の知識と技術がいります。そして、自分が立てた献立に対する

説明責任がいり、日々の質問に答えるだけの高いコミュニケーション能力がいります。また、現場で

献立上の問題が起こった時に、すぐに確認しサポートし、お客様と対峙するフットワークもいります。

献立をち密に組み立てる理数系の頭と、お客様や現場に寄り添い対峙し説得するような文系の能力も

必要になってきます。お客様の前ではっきりものが言えなかったり、お客様の要望やクレームに

ひるんだりしているのでは責任が果たせないということになります。特に、全体を見る栄養管理室長の

役割は大きい。今は栄誉管理でのロールモデルが不在となっています。こんなふうになりたいという

ロールモデルがないと、若い人もどこを目指したらよいか不安だと考えます。

前期より、栄養管理室長になれる、知識経験豊富な、病院栄養士経験者を探していましたが、なかなか

常勤でやってくれる人がいない。朝から、私の知り合いにお声をかけていました。

 

今月ある、方針発表会のテキストを書き始めました。毎年、その年の社員必携として全員に配ること

にしており、自分たちの活動の指針としてもらいたいと考えています。マイナーチェンジなので、

カンタンに書き直せばいいと考えるのですが、そうはいきません。一年間の方針を出すのですから、

こちらがいい加減だと、すぐにメンバーに見透かされてしまいます。私も、昨年のこの時期に書いた

方針書と、下半期に書き直した方針書を常にもって、自分がやろうとしたことができているのかと、

見ながら過ごしてきました。社長は焦り過ぎじゃないの?といわれることも知っています。ですが、

自分でたてた計画に、自分で嘘をつかないというのが信条なので、周りには焦っているとみられて

いるのかもしれません。今年(前期)はコロナ騒ぎがあって、全世界が変わり始めています。来期は

我々の変化より、世の中の変化の方がもっと早くなるかもしれません。気もちを入れてパソコンを

打っていました。

 

一息ついてテレビのビデオを見たり、ユーチなどを見ます。そうすると、普段接する、新聞やテレビの

報道には全くでないような話題が議論されており驚きます。いかに日本は報道統制されているのか、思い

知らされます。日本はなんと幸せな国だろうかと考えます。同じようなことを書いた本を読みました。

 日本のNHKやトップペーパーのトップニュースのトピックス一例

  ・老人の車が暴走

  ・あおり運転事件続発

  ・崎陽軒のシウマイが売り切れ

  ・ヒグマに襲われた

  ・オリンピック会場に下水垂れ流し

 他の先進国のトップニュース

  ・オピオイド危機でジョンソン&ジョンソンに判決

  ・アマゾンの火災でブラジルがご植木交渉でEUを脅す

  ・レバノン大統領がイスラエルのドローン食檄は宣戦布告と述べる

  ・クルド人戦闘員、トルコ国境から撤退

  ・香港でもは天安音を覆い起させる  

  ・英中銀総裁、ふぇしすブックの仮想通貨を議論

等々の違いが。日本の常識は世界の非常識。休日は違う意見に触れておかなければなりません。

 

 

 

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