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歩みいるものに安らぎを、去りゆく人に幸せを

昨日は、パートさん向け方針説明会と研修で柏まで行きました。10か所目ぐらいになる

のでしょうか?事業所を回っていると、事業所ごとパートさんの表情が違います。初めから

和気藹々談論風発な職場もありますし、表情が硬いな?と感じることがあります。

昨日は、皆さんがちがちでした。どういう意図で集められたのかが伝わっていなかったの

かもしれません。何か社長がきて、日ごろの働きぶりに不満があり、もっと頑張れと発破

をかけに来たのかと思われたのかもしれません。施設の栄養士さんとも話したのですが、

皆さん私が心配になるぐらいよくやってくれています、といった挨拶を交わしました。

パートの皆さんに日ごろの不義理のお詫びに来たのに、何か違和感が残りました。

皆さん日頃からあれこれ叱られていることが多いのかな?などと勘繰ってしまいました。

私たちの思いは、ざっくばらんな組織です。皆さんなんでも言える、何でも言い合える職場を

目指しています。最後は皆さん笑顔になっていただき、安心しましたが、SVにはもっと

もっとパートさんに肩の力を抜いてもらい、力を発揮してもらうには何が必要なのか、

よく職場を見てくれとお願いしました。

 

 

 

この施設は、特別養護老人ホームです。それこそ人生終の棲家です。終の棲家というと、

世界で最古の老人ホームがあったといわれる、ドイツの城壁都市ローテンブルグの

シュピタール門に掲げられている、「PAX INTRANTIBVS, SALVS WXEVTIBVS」の標語を

思い出します。私たちの行動指針を創業時に、いろいろ考えた教えの一つです。

直訳は、「訪れるものには安らぎを、去りゆくものには安全を」という事でしょうが、

私たちは「歩みいるものに安らぎを、去りゆく人に幸せを」と画家の東山魁夷さんの訳で親しん

できました。これは昔むかし、巡礼の人や行商の人の安らぎの場になればと考えて都市の入り口に

かかげられたのだと思いますが、老人ホームがそこにできたというのも何かの因縁かもしれません。

私たちも、この言葉のように、私たちのハッピーダイニングの想いのように、おいしい食事と

笑顔の食卓で、安らぎとともに幸せを精一杯お届けしたいと考えます。

私は、その気持ちさえ忘れなければ、うまいまずい、良い悪いは二の次だと思っています。

パートの皆さんは、しっかり子育てをし親をみとった人たちです。若造が何をかいわんやです。

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