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前職から教えてもらったことはたくさんある

昨日は、何かと前職と縁がある一日でした。

前職の後輩が訪ねてきてくれました。何年かぶりで、元の部署の創立35周年でお会いし、

その時、何かの拍子にスリランカレストランの話になり、彼女も過去にお客様が銀座でセイロンカフェ

を出すのを手伝ったことがあるとのこと、今はレストランや商品開発の企画をやっているということ、

何かヒントをいただこうとKANNAを見てもらいました、

私が前職で課長だったころ、新入社員で入ってきてくれたので、ずいぶん時は立っていますが、

年の差も、時の空白も感じることなく、昔の仲間の動向も聞くことができなんとも楽しいことでした。

何よりも楽しかったのは、彼女が元旦那(京都の陶芸家)に巻き込まれながら、見事に自分の世界を

作り上げてきていること、そしてその間に培った幅広いネットワークで、新しい企画を進めている

ことを聞くことができたことです。これからまた、何かを一緒にできそうです。楽しみです。

今は彼女も前職を離れていますが、前職の人とも交流が多いそうです。ついに会社も在宅勤務に

踏み切ったようです。飲食店に出入り禁止だそうです。会社への出勤は、管理職を2名だけ出勤させ

その他は在宅勤務命令だそうです。それにしても、飲食店のおかげで成り立ってきた会社。今は、

買い場が変わって、スーパーやコンビニでの家のみが流行っているといっても、業務用は大きな部分

を占めているはず。大きな決断ですね。我慢です。つらいね。

 

 

前職のお客様と先輩と一緒に、3年に一回ほど家族で旅行へ行っているのですが、2011年からの

3回分の写真を一冊の本に編集して送ってくれました。お客様は、当時業務用で日本一ウィスキーを

売っていたお客様。代々担当は、それなりの人が?担当するのですが、私も担当をさせてもらいました。

ご一緒した先輩は大学時代柔道部の猛者、当時東大の安田講堂で全学連の学生が立てこもった時、

柔道着でしないをもってバリケードを壊しに行ったという逸話の持ち主です。今ではとても温厚な

おじさんです。以前のお客様は、今や悠々自適の画伯、絵を描けば何かの会の特選に選ばれてしまう、

ビリヤードをやればシニアで日本一になってしまう。詩吟をやれば、……これは困る、酔っぱらうと

どこでも大声を張り上げる、狭いタクシーの中でもところしらず。そんなユニークな方々と、ずっと

お付き合いをさせていただけるのがなんともうれしい。

 

 毎日、帰宅がてらに本屋さんによって、ビジネス書を一冊買って

寝る前に読む、というのが日課になってきました。要するに暇です。「スモールカンパニー、最速の

ブルーオーシヤン戦略」を読みました。我々の行く末を示してくれます。というか、私の営業スタイルが

そのまま書かれている気がします。

『・他にも選択肢はあるけれども、なぜそこと取引するのか?なぜ、そこから買うのか?という納得の

いく選択理由が明確であれば、顧客自身が迷いを払拭し、購買選択が容易になるので満足を得やすく

なります。多少の問題が起こっても、原因に対する理解を得やすく、場合によっては一緒に解決の

努力をしてもらえることもあります。

・「普通こうでしょ」とか「これが常識でしょ?」とは、仲間内だけで、もしくは自分の中だかけで

正しいと信じている常識です。自分(たち)の中だけでの常識なので偏りがちです。無自覚に関心事以外

を排除しているので、その偏りはどんどん大きくなります。そういった閉じた価値観に立つ人々は、

一人称で物事を発想し、他責志向が強く、相手の立場や意図を組もうとしないので、建設的なコミュニ

ケーションが成り立たないのです。

・今後、中小は商品力で差をつけることはさらに難しくなり、差別化戦略の陳腐化は加速化していく

ことが目に見えています。同時に業界全体を包み込む破壊的イノベーションが迫っているので、最後の

望みは、自らをリノベーションすることで、顧客と特別な関係性を構築し、顧客に別枠扱いをして

もらう「特別化」に向かわなければ、安定も成長も望めないということです。』

私がよく言う、お客様に好かれなければ物は売れないということでしょう。いくらおいしい、いくら

ここが違うといっても相手がわかってくれなければ、競争市場からはじかれる。

お客様に信用され、信頼され、好かれていく、その過程があってはじめて安定的にものが売れていく。

運営だったら、日々の対応によって信用され、信頼され、好かれてはじめて契約が継続していくので

しょう。お客様本位を、お客様のなくてはならない人になるとと言い換えているのは、こんなことです。

時にはお茶を飲み、お酒を飲み、新しい提案をし、失敗し・めげずに挽回し、貸し借りを作り、お客様に

寄り添っていく。こんな大事なことは、前職の客様や先輩から教えてもらったことです。

 

 

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